SBCL1.0.33用Portfile

SBCLの最新版をMacPortsを使ってインストールできるよう,Portfileを書き換えました.その際,+threads を指定したときのパッチを customize-target-features.lisp というファイルに当てるよう変更しました.テストは一部失敗するので省略しています.portディレクトリをまとめたものを以下に置いておきます.Snow LeopardLeopardの両方で確認しています.

本来はMacPortsに反映すべきなのでしょうけど,バグトラッキングシステム(trac)なるものを使ったことがないので…

(追記 2010-1-4) 1.0.33対応port

SBCLのportが(やっと)1.0.33に対応しましたので,上記portディレクトリの配布を停止します.今回のportでは,失敗するテストについては上手く避けるようなパッチを当てています.